大みそかの格闘技戦 【ＲＩＺＩＮ】 神取忍が肋骨骨折で欠場 ギャビ戦はどうなる！？

大みそかの
「ＲＩＺＩＮ　ＦＩＧＨＴＩＮＧ　ＷＯＲＬＤ　ＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ　２０１６」（さいたまスーパーアリーナ）
でギャビ・ガルシアと対戦予定だった
神取忍が１２月２２日に会見を行い、
無念の欠場を発表しました。
　
大みそか決戦目玉の一つだった
「ミスター女子プロレスＶＳ猛女」が消滅しました。

発表によると神取は１２月１６日の練習中に胸を強打。
２本の肋骨骨折が判明し、最低でも１か月の安静が必要と診断されました。

神取は強行出場を訴えましたが、無念のドクターストップがかかり
欠場という苦渋の選択を受け入れました。


対戦相手だった、ギャビ・ガルシアは、


ブラジリアン柔術選手権、世界柔術選手権、アブダビコンバットなどで優勝し、
２０１５年１２月２９日、
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYSで
総合格闘技デビューをしました。

今や、「霊長類ヒト科最強女子」と呼ばれるほど
強い！






スポンサードリンク







そのギャビ・ガルシアと対戦するはずだった、
神取忍の代役は


堀田裕美子



　堀田は元々は極真空手出身で、
1985年に18歳で女子プロレスラーとしてデビューすると、
“暴走女王”の異名を持つなど活躍。

過去にはMMAの試合も経験しています。

　大会までわずか9日と迫っていますが、
堀田は

「継続は力なりという言葉を信じて、神取さんのために私はガルシアをKOしたいと思います」

と闘士を燃やしています。


こちらもどうぞ。

↓↓↓

https://youtu.be/HTvEbtC99xo





スポンサードリンク