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稀勢の里 強行出場の結果が 気になる! [徒然]

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大相撲春場所千秋楽は3月26日、

エディオンアリーナ大阪で行われ、

13日目の日馬富士戦で左肩付近を

負傷した新横綱 稀勢の里は、

この日も強行出場しました。

1差で追う大関 照ノ富士との

本割を制すと、優勝決定戦でも退け、

逆転で2場所連続となる優勝を

決めました。



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照ノ富士との本割を突き落としで破り、

優勝決定戦に持ち込んだ稀勢の里は、

左手が万全ではない中、

中に入られ追い込まれましたが、

土俵際で起死回生の小手投げ。

場内には割れんばかりの

拍手が響きわたりました。

新横綱の優勝は、15日制定着後の

1949年夏場所以降では

95年初場所の貴乃花以来4人目で

表彰式で国歌が響きわたる中、

稀勢の里は涙を止めることが

できませんでした。



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稀勢の里は、

試練を乗り越えての

優勝を振り返り

「応援と支えてくれた人の

おかげです。

きょうは泣かないと

決めていたのですが…

すみません」。

そう言ってまた

涙をこぼしました。



生真面目な性格そのままに、

早くも来場所も見据え

「夏場所で元気な姿を見せられるように、

治療に専念してまたしっかりやりたい」

と、最後は晴れやかな表情で誓いました。



13日目に左肩付近を痛め、

14日目の取組は完敗。

2場所連続の優勝は厳しいと

思われたのですが、

それでも千秋楽では執念で本割、

優勝決定戦で連勝し、

逆転優勝を引き寄せました。



幕内でひとり全勝街道を

走ってきた稀勢の里でしたが、

春場所13日目の3月24日、

横綱・日馬富士に寄り倒されて

初黒星となりました。

先代師匠の故鳴戸親方

(元横綱・隆の里)以来となる

新横綱の全勝優勝が

パーになったばかりか、

左肩付近を負傷して

救急車で病院送りに

なったのだから好事魔多しか、

泣き面に蜂か、という状況でした。



しばらく起き上がれずに、

右手で左肩を押さえながら

引き揚げる際には痛みで

何度もうめき声を発したほどです。

支度部屋で手当てをした

医師によれば、

稀勢の里は

「痛みがあって(患部を)動かすのが怖い」

と言っていたそうです。



そのような、

左手が十分に使えない中で

気持ちだけぶつける取組。

館内の声援も味方に

奇跡を呼びました。



稀勢の里は、

「自分の力以上のものが最後に出た。

見えない力が働いた」



と取り組みを振り返っています。



治療に専念して、

夏場所では、

元気な姿を

見せて貰いたですね。



こちらもどうぞ。

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https://youtu.be/oxrFmQ6Io1w



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