SSブログ

退所を決めた稲垣、草ナギ、香取、ジャニーズ事務所の絵空事が気になる! [徒然]

smap300.jpg


ミラーサイトはこちらです。

http://diary01.wp.xdomain.jp/archives/1096





退所することが元SMAPメンバーにとって
どれほどの決断だったかは、当事者である
稲垣吾郎、草ナギ剛、香取慎吾の3人にしか
分かりません。今年9月8日をもって契約期間満了により
ジャニーズ事務所を退所することが6月18日、発表されました。

退所は、やはり昨年8月にグループ解散が決まった際、
活動休止ではなく解散を強く望んでいた3人が初心貫徹した
ということですね。そして、ジャニーズ事務所からの
独立することを推し進めていた女性マネジャーと再出発する
とみられています。

退所を決めた3人に対して、“独立派”だった中居正広は結局
ジャニーズ事務所に残留となりました。




スポンサードリンク







ジャニーズ事務所は、書面にて

「契約期間満了に伴い、3名とのマネージメント業務委託契約を終了することとなりました」


と発表しました。


https://youtu.be/Zur0KGWcuxA





今回の件についてなんと、ジャニー喜多川社長が公としては
極めて異例のコメントを発表して「5人」を応援し続ける考えを
明かした、とも報道されています。


退所に至る経緯は、昨年8月の解散決定時には「全員残留」と
発表されましたが、稲垣吾郎、草ナギ剛、香取慎吾の強い意志で、
活動休止から解散へ急転した時から、事務所の退所はどうやら
避けられなかったようです。当時すでに自動更新のタイミングが過ぎ、
今年9月までの契約は決まっていたということのようですね。



スポンサードリンク







退所が決まっていたとしても唯一、3人を“翻意”できるとされている
ジャニー社長がそれに対して、きれいごとしか発言していませんので、
やはりジャニー社長は国民的財産とされるSMAPの解散と同様に
絵空事として捉えていたのでしょう。

退所の3人にとっては、SMAP解散が決まったときと同様、
3人の意志を尊重したとされるジャニー社長のことばなど
信用していなかったんじゃぁないでしょうか。

ジャニー社長は、今年1月、解散してから応じた
始めての取材で
5人に対して

「『(S)すばらしい(M)MEMORIES(A)ありがとう(P)POWER』。だから終えちゃっていいんじゃないか。彼たちは一人一人やっていけるっていう自信がついたっていうことですよね」


と発言しています。

これを各マスコミは、ジャニー社長が全面バックアップを約束した、と
勝手に報道しました。
今回も再び同じ言葉を使っているようですが、
結局、SMAPの解散も、メンバーの退所も止められなかった、というか
止めようとはしなかったということですね。
言い換えれば、ジャニー社長は肩書は社長だけれども、
ジャニー事務所の実権など掌握してない、飾りの社長、ということを
自ら暴露しているようなものです。

退所を決めた3人に対して、せめて愛情を持って送り出すしかない、
という思いがにじみ出るような発言で、自分を擁護しているとしか
思えません。


退所のきっかけとなったのは、元々ジャニー社長の実姉である
メリー喜多川副社長が自分の実娘であるジュリー藤島を
後継者にしようと、目の上のこぶであった、SMAPを育てた
某女性マネージャーに対して公共電波を使って嫌がらせをしたことから
始まりました。マスコミが報道できた公然のパワーハラスメントです。

そのことが問題視されていないのは、やはりジャニーズ事務所が
業界で巨大だからなのでしょうか。

退所を決めた3人に限らず、そんな所属事務所経営陣の態度を
見せられれば、誰だってイヤになりますよ。

退所する3人には、いずれにせよ、新天地で頑張ってもらいたいですね。



スポンサードリンク












コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。