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相葉雅紀主演 <貴族探偵>最終回視聴率が気になる! [テレビ番組]

貴族探偵02.jpg


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人気グループ「嵐」の相葉雅紀主演のフジテレビの“月9”ドラマ
「貴族探偵」の最終回が6月26日、15分拡大で放送されましたが、
平均視聴率は9.8%でした。





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貴族探偵は、麻耶雄嵩(まや・ゆたか)さんの本格推理小説
「貴族探偵」と続編「貴族探偵対女探偵」が原作です。

相葉雅紀が演じるのは、趣味で探偵をして召使に推理をさせるという
奇妙な“貴族探偵”です。新米探偵の高徳愛香(たかとく・あいか)役で
武井咲、刑事の鼻形雷雨(はながた・らいう)役で生瀬勝久、
主人公の運転手の佐藤役で滝藤賢一、メイドの田中役で中山美穂、
執事の山本役で松重豊らが出演しました。

最終回は、日本有数の門閥、具同家の具同真希(矢作穂香)の
誕生パーティーが開かれ、同家の後継者の弘基(桐山漣)、
参加者の葉子(南沢奈央)が殺害され、弘基と葉子の遺体を
発見した直後、何者かに襲われ意識を失っていた愛香だったのですが、
意識が回復し犯人を捜す……という展開でした。


貴族探偵の原作そのものは小説のなかで読者が想像しながら、
それぞれの主人公像を頭の中に描いていくのですが、
ドラマ化されてしまうと、その主人公と実写化されて登場する
主人公とのギャップというのが大きな課題となります。

貴族探偵はその点で、ミスキャストをしてしまったのでは
ないでしょうか。それが視聴率低迷の大きな理由だと
考えられます。





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相葉雅紀の演技が決して良くない、というのではなく、
それまでのドラマなどでの配役に対するイメージが
どうしても固定してしまいがちですよね。

相葉雅紀が演じる貴族探偵は、そんな読者のイメージから
かけ離れてしまっている、と言えますね。

視聴率にそれが表れていますし、「貴族」ということばのイメージは、
相葉雅紀には残念ながら似合わない、ということです。

ジャニーズ事務所の圧力かなにかわかりませんが、
おそらくミスキャストだと関係者は充分認識していたのではないでしょうか。
それでもゴリ押しされてしまうという、恐ろしい体質が
芸能界なんですね。

自社の所属タレントを大切にしないジャニーズ事務所に
視聴者の気持ちがどこまで理解できるのか、はなはだ疑問です。

テレビ局もそろそろ、ジャニーズ離れを考えたらどうでしょう!?





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