民進党詐欺に注意！

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野党4党が国会早期召集を要請という
報道がありました。




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民進党などの野党4党は、稲田防衛相の
任命責任を問うため、6月29日、
臨時国会の早期召集を要請することで
一致したそうです。

野党4党の国対委員長らが会談し、
稲田防衛相が東京都議会議員選挙の応援演説で、

「防衛省、自衛隊としてもお願いしたい」

などと発言したことに関して、安倍首相に、
稲田防衛相の罷免(ひめん)を求める方針を確認したそうです。

民進党の山井国対委員長は

「自衛隊を私物化して、選挙利用する、政治利用するなんていうことが、許されるはずがありません。本人が辞めないのであれば、安倍総理が責任を持って罷免すべきです」

と述べました。

さらに、安倍首相の任命責任を追及するとして、6月28日、
衆議院の大島議長に対して、臨時国会の早期召集を
安倍首相に促すよう、要請することで一致しました。


民進党が珍しく臨時国会の早期召集に意欲を示していますね。
旧民主党の政権与党時代は、臨時国会の開催はもちろんですが、
通暁国会の延長すら応じようとしなかった無責任政治を担った
詐欺政党なんですけどね。




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旧民主党政権の実績は、詐欺政党には政権が担えないという
証明でした。更には、自民党政権時代が懐かしく感じられました。
結局、政権選択となった衆議院議員選挙での公約である、
沖縄米軍基地の移転で
「最低でも県外」は実現できませんでした。

国民はみごとに騙されてしまったのです。
また、今になって判明したのは
現在の民進党蓮舫党首の二重国籍疑惑です。

言い換えれば、当時の民主党政権下で
大臣となっていた蓮舫氏は、
日本人であると同時に外国人であったかもしれない、
という懸念が浮上しています。

旧民主党では政権運営の失敗から、
国民の指示が得られないという理由もあって、
維新の党と合流し、党名を民進党としました。

維新の党もややこしい政党ですが、
類は類を呼ぶのごとく、
同じような性質の政党同士がひとつの
政党になったんですね。

それはともかく、民進党蓮舫党首の
二重国籍問題が明確に解決されていない
現状で、稲田防衛相の自衛隊発言や
その任命責任を阿部首相に問う前に
二重国籍疑惑のある政治家の所属する政党、
しかもその党首として適切であるかどうかの
是非を問うべきですね。

確かに稲田防衛相の発言は問題がありますが、
それは日本人が判断するべきことであり、
政治レベルでは、日本人であると同時に
外国人でもあるかもしれないと疑惑のある
政治家が関与すべきではありません。

言い換えれば、現時点で、
蓮舫党首は「法令順守」していない、という
あきらかに憲法違反の可能性があります。

一般人ならば問題ないのですが、
政治家など公的要素の大きな立場で従事する場合は、
二重国籍であってはならない、というのは
日本では当たり前ですよ。

おそらく、蓮舫氏は党首選以前にそのことを
謝罪するつもりだったのでしょうが、
その前に党首選が始まってしまい、謝罪のタイミングを
失くしてしまった、というのが実情ではないでしょうか。

今からでも遅くないので、二重国籍疑惑について
蓮舫氏は謙虚に謝罪し、現状の説明をすべきです。
現時点で他国籍の抹消中であれば、二重国籍でなくなるまで
政治活動は差し控えるべきです。
それが、民進党が詐欺政党にならないために最低限必要な
ことではないでしょうか。





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