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蓮舫:二重国籍疑惑 民進党よさらば!?! [徒然]

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やっぱりこれが原因で
代表辞任になったんじゃぁないでしょうか。



ミラーサイトはこちらです。


http://diary01.wp.xdomain.jp/archives/1272



以下は、Yahoo Japanニュースからの引用です。

詳細は、以下のURLよりご覧ください。



↓↓↓



Yahoo Japan ニュース


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000091-mai-pol


<蓮舫氏戸籍公開>民進、差別助長懸念の声  民進党の蓮舫代表が18日、日本と台湾の「二重国籍」に関連して戸籍謄本の一部などを公開した。党内の一部から東京都議選の敗因の一つになったと指摘され、疑念を払拭(ふっしょく)して執行部の体制を立て直したい思惑からだが、求心力の回復は依然遠いのが現状。記者会見では戸籍公開をあくまで「例外」と繰り返したが、党内では差別助長を懸念する声も強い。 【蓮舫代表の会見動画】 https://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/mai/articles/pol/RV=1/RE=1501631164/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=/RU=aHR0cHM6Ly9tYWluaWNoaS5qcC9saXZlLz9pbmI9eXM-/RS=%5EADA3Te8SgRzYH0DUq6O2qQTWEKJ4Ak-;_ylt=A2RhYKK8nW5Z6mYANrT0luZ7;_ylu=X3oDMTdpNDRkYmpkBHBvcwMxBHJsX3RpdGxlA.OAkOiTruiIq.S7o.ihqOOBruS8muimi.WLleeUu.OAkQRybF91cmwDaHR0cHM6Ly9tYWluaWNoaS5qcC9saXZlLz9pbmI9eXMEc2VjA3JlbGF0ZWQEc2xrA3Bob3RvBHRpdGxlA..8nOiTruiIq.awj.aIuOexjeWFrOmWi..8nuawkemAsuOAgeW3ruWIpeWKqemVt.aHuOW_teOBruWjsAR1cmwDaHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDcxOC0wMDAwMDA5MS1tYWktcG9s  敗北した都議選を総括するため、11~18日まで計6回開かれた党の会合では、蓮舫氏の戸籍公開に関して賛否両論が続出。「今さら戸籍を見せられても関心はないし、どうでもいいことだ」(若手議員)との冷ややかな声も出た。蓮舫氏の説明が二転三転したことにも「国内に二重国籍者はたくさんいる」(ベテラン議員)などと、問題視すべきでないとの意見も上がっていた。  だが、国籍確認のために外国人や日本国籍を取得した人が個人情報の公開を強要されるなど、差別助長につながりかねないとの批判は根強い。同党の阿部知子衆院議員は「プライバシー情報は本来は政治がガードすべきものだ。公開がもたらす悪弊のほうが大きい」と指摘した。  民進党の支持基盤は公開を後押しする保守層と、公開に慎重なリベラル層にまたがっている。党執行部内にも「差別や排他主義につながりかねない」と慎重論があった。  それでも、過去最低の5議席と惨敗した都議選について「まずは二重国籍問題を解決することだ」(今井雅人衆院議員の9日のツイッター)など、党内の一部の主張に押される形で、蓮舫氏は11日に戸籍を公開する考えを表明した。今井氏は18日夜、国会内で記者団に「蓮舫代表は十分説明していた。素直に評価したい」と語り、矛を収めた。  ただ、党内には「蓮舫氏の二重国籍が都議選の敗因になった」とする見方自体に否定的な意見も多い。寺田学衆院議員はツイッターで「そのピントのずれが根源的な敗因を作り出している」と指摘していた。  一方、都議選の敗北を受けても蓮舫氏や野田佳彦幹事長ら執行部が続投。党勢回復に向けた方策は明確になっておらず、二重国籍への対応で右往左往した党幹部に対し、党内の不満はくすぶったままだ。





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蓮舫の政治家としての覚悟は二重国籍疑惑よりもひどい!


蓮舫といえば、民進党、民進党といえば蓮舫、というように強烈な印象を
与えている二重国籍疑惑ですが、やっとその終止符を打てる、という安堵感が
蓮舫党首にはどこかにあったのでしょうか。

蓮舫党首が民進党への信頼を取り戻そうと開いた自らの二重国籍疑惑払拭のための
記者会見でしたが、どう好意的に見ても、二重国籍疑惑払拭どころが政治家としての
資質疑惑を招いたとしか言えません。

蓮舫党首はこれまでの強気の姿勢から、終始謙虚に振る舞っていましたが、
くり返し「差別」ということばを使っていました。
本来戸籍の開示は政治家としてやるべきではないが、自らの二重国籍疑惑により
所属政党の政治活動に影響を及ぼしている現状を鑑み、あくまでも例外的に
自らの戸籍を開示する、というような説明でした。

蓮舫党首はまた、これまで自らの戸籍を開示しなかった理由として、
子どもさんが未成年であったということを挙げていました。







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蓮舫党首の政治家としての覚悟がこの程度であったのかと、
筆者はがっかりしました。
蓮舫党首は事実として、芸能界出身です。芸能人といえば、
その私生活は最低限守られていますが、ほとんどの場合、
その本名であったり、家族構成であったり、年齢であったり、
出身地であったり、いわゆる個人情報に関するこれらの要素は
公な情報、つまり公称として所属事務所が発表しています。

その所属事務所が政治家に変わっただけです。完全な個人事業主として
自らの私生活、つまりプライバシーを公開し、自らの政治姿勢を示し、
自らの政策を国民に支持してもらうために昼夜を問わず、政治活動に
取り組まなければならないはずです。当然家族も覚悟していただいているはずです。

またそうでなければ、政治家は務まりません。つまり、自分の家族が
自らの政治活動を理解し、支持していないのに、どうして他人である、
国民に支持してもらえるでしょうか。

蓮舫党首はまた、自らの二重国籍疑惑を差別と意図的に混同し、
この問題をすり替えようとしていたとしか思えません。

今回の記者会見以前のことですが、
自民党の小野田紀美参院議員は、自らも日本と米国の二重国籍を有して、
現在の戸籍謄本と米国籍喪失証明書をFacebook上で公開した経験を踏まえ、

「国籍法14条の義務である日本国籍の選択を行ったかどうかは戸籍謄本にしか記載されません」



とTwitterで、戸籍謄本を公開する必要性を説いています。

さらに、同議員は、蓮舫氏が個人のプライバシーを理由に

「戸籍を差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」


と会見前にも発言したことがありましたが、

これについて

「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。 日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」


と断言しています。

蓮舫党首と同じ二重国籍を有していたからこその発言ですね。



やはり、政権与党に所属する議員は、その政治的覚悟が違います。
これが長年政権を担ってきた自民党と国民を欺いて政権についたのは
いいけれども、結局何もできず下野した旧民主党、現民進党の違いです。

何が違うのか、言い換えれば、なぜ民進党は政権を担うことができないのか、
抜本的な問題が浮き彫りにされたような蓮舫党首の二重国籍疑惑に関する
記者会見だったと言えるかもしれません。







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