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見ろ!石原慎太郎がゴミのようだ! [徒然]

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以下は、Yahoo Japanニュースからの引用です。

詳細は、以下のURLよりご覧ください。



Yahoo Japan ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170807-00000082-mai-soci



<豊洲訴訟>石原氏の責任追及断念 都が方針見直さず 高額すぎる費用で豊洲市場(東京都江東区)の土地を購入したのは違法だとして、都民約40人が都を相手取り、石原慎太郎元知事に賠償請求するよう求めた住民訴訟の進行協議が7日、東京地裁(林俊之裁判長)であり、都側は石原氏に責任はないとしてきた従来の主張を維持する見解を示した。小池百合子知事の就任以降、都は主張の見直しを検討していたが、結果的に断念した。  原告の都民側が、非公開で行われた進行協議後に記者会見し、明らかにした。都側は「購入価格の決定は知事の裁量権の範囲内」とする主張を変えず、従来通り争う姿勢を示したという。  訴訟は2012年、市場移転に反対する仲卸業者らが原告となって起こした。原告側は、豊洲の土壌汚染が確認されていたのに都が約578億円もの高額で土地を購入する契約を結んだのは、地方自治法違反などに当たると主張している。  都側は当初、「石原氏に責任はない」と主張したが、昨年8月に就任した小池知事は今年1月、石原氏の賠償責任について方針を見直す可能性を示唆。4月中に結論を出すとしていたが、方針表明を延期していた。  原告の一人、水谷和子さんは会見で「小池知事が『真相解明』と言っていたのに、ここにきて消極的となり、がっかりしている」と話した。【近松仁太郎】  ◇真相解明うやむやに  小池知事は1月、これまで「石原氏に責任はない」としていた都の方針を見直す方針を打ち出した。だが、結果的に石原氏の責任追及には至らず、宙に浮いた形となった。  小池知事は1月、「(豊洲の)土地購入の経過が不透明で不適正ではないかとの疑惑が指摘されており、事実関係を明らかにしたい」と述べ、石原氏の賠償責任に関する従来の都の方針を再検討する意向を示した。2月には新たな都側弁護団を選び直し、土地の選定や購入の経緯などについて調査していた。一方、石原氏側は5月、代理人弁護士が東京地裁の口頭弁論に初めて出廷し「法的責任はない」と主張していた。  最終的には小池知事の方針見直しは実現せず、原告弁護団は「(結論は)全く変わっておらず、極めて分かりにくい。残念だ」(大城聡弁護士)などと空転ぶりを批判した。小池知事は7日、報道陣に「豊洲の土地の取り扱いは不透明なところが多かったが、これでひとまずは解明していただいた」と述べるにとどまった。







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石原慎太郎の政治的虚像

石原慎太郎といえば、故石原裕次郎の実兄で、作家であり政治家でもありました。
抜群の知名度で、国政に携わり晩年は東京都知事として、活躍しました。
このように表現すれば、非常に優秀な政治家だったと認識されるのですが、
実際はこのザマです。



東京都庁02.jpg






石原慎太郎が東京都知事としてやってきたことは、ゴミのようなものでした。
つまり、何も具体的には改善されず、東京都民はいたずらに税金を払って、
都知事としての石原慎太郎を養っていたのです。そうなると、国政に携わっていた
当時も同じようなことではなかったのかと、疑問視してしまいます。

石原慎太郎に限らずマスコミや芸能界出身の政治家は、虚像が独り歩きする
傾向があります。つまり、俳優や女優であれば演じた役が実像に重なり、
いつの間にか役の上でのことが実際の行動であるかのような錯覚を有権者は
持ってしまうことさえありますよね。

そんな印象操作をうまく利用してきたのが石原慎太郎だと言えます。
有権者は石原慎太郎の政治的実力が、実際はゴミと等しいほど
腐っているとは知る余地さえありません。


東京築地市場移転という長期の準備が必要となる案件を知事として
まったく把握していないというのは、わたしのようなサラリーマンから
してみれば、考えられないことです。

また、石原慎太郎が当時の知事としての責任を素直に認めていない
ことに違和感さえ覚えます。おそらくはお山の大将として、側近や
取り巻きが何も言わず、奉ってきたための弊害ではないかと思います。

これではアメリカのトランプ大統領と同じです。自らの立場を大いなる
勘違いで、大いに利用し、自分の誤りを指摘されると、その権限を振りかざし
正当化しようとする姿勢は、文字どおり「裸の王様」そのものですね。
それよりもやっぱり、ゴミですね。存在そのものが有害です。

知事在任中は都庁への出勤が月に数回しかないという勤怠では、
信頼できる都政が作れるはずもなく、このような職務怠慢も法的には
問題がないという実情を踏まえ、都庁職員が自分たちの忖度を
考えたとしても不思議はなく、誰も責められはしません。

石原慎太郎はそのような自分の職務怠慢を無視して、自らの責任回避ばかり
していました。在任中の知事としての監督責任ということを一切認めようとしない
その姿勢に憤りさえ覚えてしまいます。









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石原慎太郎のみならず政治家の質そのものが低下というか劣化しています。
国政では特に民進党はヒドイです。辞任表明した蓮舫代表、玉木雄一郎、
小西洋之はその典型的な例です。自由党の山本太郎は共同代表ではありますが、
あれでは小沢一郎代表がかわいそうです。

それはそれとして、東京都が石原慎太郎の在任中の責任について
損害賠償を追及する姿勢を小池百合子現都知事が示唆していただけに、残念ですね。

まぁ、これ以上石原慎太郎の責任を追及するとひょとしたら現職の都議や
都庁職員にも影響を及ぼすかもしれないという懸念が働いたのかもしれませんね。
そうなると、小池都知事も石原慎太郎と同じような道をたどってしまうのでしょうか。


石原慎太郎への責任追及は、あらゆる手段で続けていただきたいですね。
ゴミがゴミであることを証明し、そのゴミを葬ることこそ、現東京都知事の責任と
義務であると考えるのはわたしだけでしょうか。











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