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【SMAPアーカイブ】SMAP解散騒動はやらせなのか [徒然]

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こんなこともありましたね。




スポーツ各紙がジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が
SMAPの解散説について自ら言及した記事を載せていました。
各紙の報道によれば、ジャニー喜多川社長はジャニーズJr.平野紫耀の
取材会に出席し、その席上で

「この場所は別の取材の機会だけど、記者さんが絶対聞きたいのは『SMAPはどうなるの?』ってことだと思う」


と発言しました。

そして、

「僕は命にかけても…。SMAPは我が子と同じですから。彼らは僕に相談なしで、(解散や独立は)絶対ないです。心配は全然ないです。解散なんて冗談じゃない」


と力強く言い切りました。

また、事務所との契約更新時期は今年9月ですから、一部では
更新しないのではないかとも根強くささやかれているのですが、
これにもジャニー喜多川社長は

「(更新しないことは)ないですね。あり得ない」


ときっぱり否定しました。



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ここにきてジャニーズの黒幕がSMAP解散説を「NO」と断言したことで、
今までくすぶり続けていた火種はかなり鎮火した情勢と言える、という
見方ができます。

その一方で、ジャニーズ事務所内部の派閥的な確執による、
SMAPのメンバーそれぞれは被害者でもあるという
見方もできます。
SMAP騒動の経緯は周知の事実ですから重複しますが、
どうもSMAP解散騒動はやらせではないか、というような
気もしてきました。

SMAP解散騒動の発端は、そもそも昨年1月、ジャニーズ事務所の
藤島メリー泰子副社長が「週刊文春」の取材を受け、そのインタビューの
最中にSMAPのマネジメントを長年担当した飯島三智さんを呼びつけ、
叱責したことに始まります。
ここから飯島三智さんにSMAPのメンバーたちが同調し、事務所からの
独立を画策したもののメンバー5人の中で木村拓哉だけが態度を硬化させ、
4人を裏切る形で事務所残留を決意したというふうに報道されています。
更に、このことで事態は急展開し、飯島三智さんが退社、そして木村拓哉に
留意される形で他のSMAPメンバー4人も残留することになった、という
ふうに展開していきました。
最終的には、今年1月18日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」で公開生謝罪
という異例の形式でメンバー5人全員がグループ存続を表明し、終結した
ということになります。



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結果からだけで判断すれば、ジャニーズ事務所の経営陣が、もともと
気に入らなかった飯島三智さんを解雇するために、意図的に取材の場に
呼びつけ、SMAPを引き連れて独立するような動きをさせた、とも
取れます。また、その動きに当初、木村拓哉が積極的であったことから、
独立の準備などすべての情報がメリー喜多川など経営陣に筒抜けだった
のではないでしょうか。そして、土壇場で木村拓哉が残留する、ということで
他のメンバーへの威圧、今後のマネージメントに対しての服従などを
仕組んだとも考えられます。

真偽のほどは別にして、何が真実であったかは、
今後のSMAPの行動によって明らかにされるでしょう。



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