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政治家的雇用調整、つまりリストラ? [徒然]

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この記事は、Yahoo Japanニュースからの引用です。

オリジナルは以下のURLにてご覧ください。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000092-mai-soci

<衆院選>自民VS希望 激しい舌戦スタート 「ブームから希望は生まれない」「しがらみのある改革は改革とは言わない」--。衆院が解散し、事実上の選挙戦に突入した28日、全面対決の様相を呈してきた自民党の安倍晋三首相と「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は、街頭演説や記者会見でお互いを厳しく批判した。10月10日の公示日に向け、大規模な政界再編が進む中、対立構図の中心となった両党の応酬は激しさを増した。 【動画】安倍首相街頭演説「ブームから希望は生まれない」  ◇「ブーム希望生まず」街頭演説で安倍首相  「新党ブームの結果、長い経済の低迷に突入し、(民進党の前身の)民主党政権になって混迷を極めた」。衆院解散直後の28日夕に行われた安倍首相の街頭演説。小雨の降るJR渋谷駅前(東京都)で、安倍首相は「国難」と表現した北朝鮮問題に言及した後、小池氏が設立した希望の党と、同党との合流を進める民進党への批判を繰り広げた。  「1990年代の新党ブームで政治は混乱し、2009年の民主党ブームになって雇用が失われた」。安倍首相は演説で、かつて小池氏が所属した日本新党と、民主党が政権を担った時代を引き合いに出し、自公以外の政権の経済政策が不十分だったと強調。希望の党を中心とした政界再編の動きを念頭に「ブームからは希望は生まれない」と声を張り上げた。  演説には、小池氏が新党結成後に「首相指名で名前を書く」と秋波を送った公明党の山口那津男代表の姿も。安倍首相は「この国難を乗り越えられるのは自公の連立政権だ」と締めくくり、山口代表と並んで両腕を上げて結束をアピールした。【大場弘行】  ◇加計問題「お友達優先」記者会見で小池知事  「そろそろ『次の都知事選の候補者は誰?』というのはウケないと思います」。日本記者クラブ(東京都千代田区)で28日開催された記者会見で、小池氏は「知事辞職と衆院選出馬」の可能性に言及する報道をけん制した。その上で「私は今の国会が変わらない限り、都政でしっかり頑張る」と、改めて衆院選出馬を否定した。  知事就任1年に合わせ当初、8月末に予定した会見が、都議会臨時会招集で28日に延期された。会見テーマは「今後の都政の主な課題」だったが、衆院解散と重なったため質問は国政に集中した。  小池氏は希望の党を「寛容な改革保守」と表現した。会見では「自民党は改革保守ではないのか」との質問があったが、小池氏は「加計(かけ)学園の問題も結局、お友達優先。しがらみがある改革は改革とは言わない」と厳しく批判した。  一方、憲法観を巡り「安倍首相とのスタンスの違いが分からない」と問われると、「皆さんは9条ばかりに集約されがち。改憲を広く議論しようという点では(安倍首相と)変わりがない」と賛否を明確にしなかった。【芳賀竜也】
 


政治家は人気商売?

これまで日本の国を支えてきた政治が混乱しようとしています。
与党野党の対決が明白であった時代は、与党のみならず、
野党間の対決も明白でした。古き良き時代の話です。

政権与党の大臣や議員などは、もちろんいろんなスキャンダルの渦の中で、
マスコミの批判にも耐えながら、着実に政治での実績をあげていかれたのです。

現在の与野党政治家はほとんどが、それに比べると、器が小さすぎます。
また、政治家の質も低下しています。







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政権与党の自民党と、今の時点で国民が注目している希望の党というか、
小池百合子都知事との対決が話題を呼んでいます。

これまで繰り返されてきた妥当自民党政権での成功や失敗を教訓として
次に活かそうという姿勢は、残念ながらどの政治家にも感じられません。

小池人気にあやかろうとする野党議員はもちろんのこと、その小池さんを
批判することで存在感を維持しようとする与党議員も例外ではありません。

どちらにも共通しているのは、国民が置き去りにされている、ということです。
政権運営の実績を強調するのもいいですが、国民感情をもっと理解するべきですね。

政権交代の夢ばかりを追い続け、具体的な政策もなく、政治的主張も正反対の
野党同士が協力し、政権奪取を訴えるのもいいですが、実際短期間の
政権運営経験で証明されたのは、野党にはその能力が欠如している、という
ことでした。







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実力もなく、実績もないならば、自主退職しなければならないのが、
一般企業の社員です。自主退職ならいいのですが、事実上の指名解雇が
まかり通っているのが現実です。

政治の世界ではそういうわけにはいきません。どんなに実力のない議員でも
任期満了までは政治家であり続けることができるのです。

そういった観点から捉えれば、今回の自民党と希望の党の対決は、
意味のあることであるかもしれませんね。







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