【SMAPアーカイブ】ＳＭＡＰ解散 気になるニュース

こんなこともありましたね。



年末に解散するSMAPに関する気になるニュースが、
一部週刊誌にて報じられています。



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SMAP解散後の動向について、
木村拓哉を除く中居正広、稲垣吾郎、
草なぎ剛、香取慎吾の4人が、
なんと中国での活動を計画している
ということです。

そしてこれに大きく関わっているのが
騒動の中心人物でもあり、
今年1月にジャニーズ事務所を
退社した元マネージャーのI氏だということです。

関係者は、

「現在I氏は、芸能関係の仕事は行なっておらず、SMAPとは一切連絡を取っていないと『週刊文春』（文藝春秋）の取材陣に答えていた。だがその報道直後に、自身が担当していたKis-My-Ft2のメンバーと密会しているところが写真誌で報じられた。このことからI氏は、水面下で何か動いているのではないかと一部で言われています」

と述べています。

I氏と中国要人とのパイプを作ったとされているのは、
2011年にSMAPが上海公演を行った時で、
中国での公演は現地で大盛況を呼び、
この時メンバーは当時の首相温家宝氏らとの
会談も行いました。

この実現に尽力したI氏は、
同時に中国芸能界とも密接なつながりを
作っていったようです。

木村を除く4人は、解散後ジャニーズ事務所を
退所するという噂が絶えず囁かれています。



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仮に、中国で“新生SMAP”としてアイドル活動を
始めるとしたならば、この「4人の退所説」の
真実味が増してきそうですね。


関係者はまた、

「ジャニーズのしがらみや圧力が強い日本国内がダメなら、国外ならばとI氏は先読みしているのでしょう。本人は、マネージャー業はもう行わないと言っているようですが、面倒見の良さが彼女の持ち味。バックからその4人をサポートすることになるのではないでしょうか」

と語っています。

さらにこの件を踏まえ、SMAP解散後の動向は
ジャニーズの後輩をも巻き込む可能性がある
と関係者は語っています。

「とくに中国での活動に関しては、既に中国で人気を集める山下智久（31）にも声がかかっているようです。仮に中国に新事務所ができたとなると、山下の移籍も確実に浮上するでしょう。またジャニーズ残留の木村ですが、こちらは滝沢秀明（34）と密接に関係を持つようになるかもしれないと言われています」

滝沢はジャニー喜多川社長の秘蔵っ子で、
事務所幹部の有力候補生とも言われています。
また事務所幹部候補という点では、
ジャニーズに骨を埋める覚悟を決めた
木村拓哉も同様でしょうね。

滝沢と言えば、過日発売された
「週刊文春」の取材に

「（所属タレントは事務所に）感謝するのが当たり前。それがわからなかったらアホでしょう」

という、脱SMAP派批判ともとれるコメントを発し
注目を集めました。
来年にはソロ活動となる木村拓哉と、
現在ソロで活動中の滝沢との共演機会も
増えてきそうですね。

年内にSMAPが解散しようとも、
騒動はまだまだ続きそうです。

これも実力の証明、ということでしょうか。



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