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【SMAPアーカイブ】ジャニーズ事務所 派閥解消 [徒然]

ジャニーズ事務所05.jpg





こんなこともありましたね。




ジャニーズ事務所ほどの規模になると、
大きな組織の管理をする上で、どうしても
心理的な壁が派閥として出来上がってしまうのは
避けられないことなのでしょうね。
しかしながら、今年の11月でCDデビュー5周年を
迎えるSexy Zoneが、5月5日放送のフジテレビ系
「VS嵐」に出演することが決定し、双方のファン
からは

「『VS嵐』にセクゾ出演、うれしい!」


といった歓喜の声が続出しているそうです。



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デビュー以後、テレビ関連の仕事に関しては
SMAPのチーフマネジャーを務めていた飯島三智氏の
管轄下にあったSexy Zoneなのですが、本格的な
「派閥解消」ということで、多くのジャニーズファンが
沸き立っているようです。

関係者は、

「Sexy ZoneはA.B.C‐Zや中山優馬らと同じくジャニー喜多川社長の管轄。テレビ仕事については飯島氏がキャスティングを担当していました。そのため、Kis‐My‐Ft2ほどではないもののSMAPとの共演も盛んで、2012年12月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の『BISTRO SMAP』コーナーにはSexy Zoneメンバー5人が登場し、昨年7月には同番組の歌コーナーにも出演。中居正広がMCを務める『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)には、5人それぞれが出演していますし、ドラマでも佐藤勝利の連続ドラマデビュー作『ハングリー!』(フジテレビ系、12年1月期)は、稲垣吾郎のバーター出演だったなど、共演が続いていました」


と説明しています。



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そして、キャスティングに関わっていた飯島氏が今年1月の
SMAP解散騒動でジャニーズ事務所を退社したため、
いわゆる「派閥」は消滅したとされています。
とはいえ、ジャニーズ事務所は芸能事務所として
本来あるべき姿になりつつある段階で、そもそも「派閥」
という存在自体が芸能事務所には弊害になる、ということに
もっと早く気がついて、対処しておくべきでした。
おそらくは、「派閥」の弊害に気がついてはいたのでしょうが、
どうやって解消すべきか躊躇していたのが実情ではないでしょうか。

多くのファンにとって、嵐とSexy Zoneがここへ来て「共演解禁」と
なったのは、やはり飯島氏の退社が大きく関係していると
見ているようで、ネット上には

「セクゾが『VS嵐』出るんだ! 飯島さんいなくなったからかな」 「『VS嵐』にセクゾ!? 派閥なくなったの?」


などと、驚きの反応があふれています。

ファンが期待することを提供するのが芸能事務所の
義務ですから、ジャニーズ事務所には、「派閥解消」
のような内部事情で喜ばれるのではなく、所属タレントの、
歌や演技で評価がされるようになっていっていただきたいですね。



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