【SMAPアーカイブ】SMAP解散 その火種とジャニーズ時代の完全終了 [徒然]
こんなこともありましたね。
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http://tfu003.blog.so-net.ne.jp/2016-08-15-1
SMAPが、今年12月31日をもって解散を発表しました。
1月の解散騒動以降、メンバー間にできた溝は
結局最後まで埋まらなかったようですね。
これで、ジャニーズ時代が
完全に終了するんじゃぁないでしょうか。
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各紙報道によれば、中居正広、木村拓哉の2人は
確執がありながらも、グループ存続を視野に
動いていたということです。
しかし、他3人の意志は固かったようです。
特に香取慎吾は、グループ解散を強く
希望したということです。
退社した元マネジャーともっとも絆が深いと
されていた香取だけに、彼女のいない状況で
グループ存続など考えられなかったのでしょう。
1月の騒動時にはもっとも大きなダメージを
受けているとも報じられていて、当然の行動と
言えなくもありません。
ただ、今回の解散報道に際し、
最終的には香取などグループ解散を
望んだメンバーが
「原因」
「責任がある」
という書かれ方をしている点が
非常に気になるところです。
そもそも発端は、このような状況に陥った
「解散騒動」
の火種にこそ注目すべきですね。
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関係者は、
「昨年の『週刊文春』(文藝春秋)で、メリー喜多川副社長が派閥争いに関して言及し、元マネジャーを恫喝する形でSMAPを『踊れない』などとこき下ろし、クビ宣告までしたのがそもそもの発端。中居を中心にSMAPのメンバーもこの言葉にショックを受けたのが、独立に動いたきっかけとされています。事務所の亜流にもかかわらず日本一のアイドルとなってしまったSMAP、それを育て上げた元マネジャーに対するメリー氏の嫉妬のようなものがそもそもの火種と言えるんです。それさえなければ……と思うとやるせないですね」
と述べています。
ジャニーズ「一族」のパワーバランスを過剰に
意識するメリー氏の行動が、今回の解散の引き金と
なったのは間違いありません。
これがSMAP解散の火種となったのは、
疑う余地がありません。
まさにジャニーズ事務所、芸能界の
「闇」
が垣間見えた瞬間でもありました。
その後、独立寸前までいくも、木村が事務所に
残ることを決断しましたが、その際も、メリー氏の
意志を汲んだ妻の工藤静香の説得があったと
されています。
木村はこの流れでジャニーズの
「厚遇」
を受けることができるとされていますが、
世間イメージは完全に失墜してしまいました。
日本最高クラスのスターの地位は
もはやないも同然です。
日本を代表するアイドル5人の芸能活動を
ある意味
「終結」
させたのは、ジャニーズ事務所幹部です。
事務所のイメージが地に堕ちた今、
他の所属アイドルもイメージに大きな影響を
受けることは必至です。
ジャニーズの時代が完全に終了するのかもしれません。
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2017-10-15 07:00
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