【SMAPアーカイブ】SMAP解散 老害メリー喜多川 [徒然]
こんなこともありましたね。
やっぱりこれが老害ですね。
「SMAP×SMAP」で1月18日に放送された
「生謝罪会見」の直前、SMAPのリーダー
中居正広が
「冗談で通そう」
と提案しました。これを、ジャニーズ事務所の
メリー喜多川副社長が却下していたと、9月8日発売の
「週刊新潮」(新潮社)が伝えています。
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同誌は、民放幹部のコメントとして、
謝罪会見の裏側を掲載しています。
中居は「SMAP×SMAP」の放送作家と
打ち合わせした際、
「深刻なのは良くないから、全部冗談で通そうよ。辞めるなんてない。勘弁してよ~ってノリはどう?」
と提案していたということです。
これが真実ならば、メリー喜多川氏は
完全な老害ですね。
しかし、実際にお茶の間に流れたのは、
葬式のような雰囲気の中、メンバーが順に
「見えない何か」に向かって謝罪を述べるという、
不気味で不快な映像でした。
中居はここで、
「今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを、改めて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした」
と頭を下げました。
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今回の「新潮」の記事に対し、
ファンから
「中居くんの言う通りにしていれば、こんな最悪に事態にはならなかった」 「また、メリーが余計なことを……」 「中居くんは、やっぱり視聴者のことを一番に考えてくれる」
といった声が相次いでいました。
また、謝罪会見中、中居が自身の手を
反対の手でギューッとつねっていたことから、
「中居くん、メリーに提案が退けられて、悔しかっただろうな」
という臆測もあります。
関係者は、
「これまで、『新潮』や『週刊文春』(文藝春秋)の独占インタビューに応じるなど、積極的にコメントしてきたメリー氏ですが、SMAP解散の元凶としてバッシングに遭い、すっかり傷心。『もうメディアには出ない』と、引っ込んでしまった。ジャニーズの御用スポーツ紙は、中居や香取が悪者になるような記事を書き、メンバーの不和を強調することで、必死でメリー氏の擁護に回りましたが、あからさまな情報操作に、ファンは事務所側を敵視するようになってしまった。さらに、今回の『新潮』の報道により、ネット上では、メリー氏の引退を促す声が相次いでいます」
と述べています。
あの時、中居の提案どおり、5人が
「辞めるなんてないない、勘弁してよ~」
とおちゃらけていたら、
その後のSMAPは、一体どうなって
いたのでしょうか。
やはりここでも、メリー喜多川氏の老害が
根本的な原因だと、悔やまれます。
2017-11-12 07:00
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