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政界リストラの始まり! [徒然]

蓮舫05.jpg





Yahoo Japan ニュースからの引用です。

オリジナル記事は、以下のURLよりご覧ください。

↓↓↓



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000143-mai-pol


<民進党>統一会派つまずき 立憲拒否、希望と2党も多難 民進党が立憲民主党、希望の党との統一会派を目指すのは、新党への展望が開けない中で選んだ「次善の策」だ。しかし、立憲が歩み寄る気配はなく、逆に足元を見られているのが実情。求心力を失った民進党は混迷したまま年を越す。  民進党の増子輝彦幹事長は26日、合同会議を終えるとすぐに立憲民主党の福山哲郎幹事長と会談し、「できれば来年の通常国会で一緒に会派を組めればありがたい」と要請した。これに対し、福山氏は「理念、政策が異なる希望の党とは統一会派を組めない」という党の立場を改めて説明し、「立憲と民進が会派を組む場合には、希望とは組まないことを確認してほしい」と逆に増子氏に条件を突き付けた。  民進党執行部としては、立憲の拒否は織り込み済み。衆院解散前に民進党を見限った希望の党の結党メンバーさえ外せば、希望との2党による会派結成は可能だと踏んでいた節がある。  実際、希望の党の古川元久幹事長は26日、増子氏との会談後、「対応を検討する」と記者団に語り、立憲に比べて柔軟な姿勢をみせた。「安倍政権に対峙(たいじ)するため、国会内での野党協力は常に考えなければならない」とも述べた。玉木雄一郎代表は統一会派に前向きで、希望は年内にも臨時役員会を開く。  ただ、希望の結党メンバーには安全保障法制容認派がそろうだけに、統一会派結成のために「安保法制の違憲部分を削る」という民進党の要求をのめば、党内ががたつく。希望がすんなり意見集約できる保証はない。  民進党の合同会議でも、統一会派方針がすんなり了承されたわけではない。小西洋之参院議員は、安保法制の「違憲部分を削る」という条件は不十分だと主張し、文言修正を求めた。  数人が小西氏に同調する中、足立信也政調会長は「合意点を見つけ出す最初の段階だ。議論が進む中で(文言が)変わることもある」となだめ、何とか了承にこぎつけたが、拍手はまばら。柳田稔両院議員総会長は「なかなか思うように進まない」とこぼした。  立憲民主党入りを望む民進党参院議員は「15~16人はいる」(同党関係者)という。執行部が身動きをとれなくなった場合、離党者の続出は避けられない。





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政界リストラの歴史は繰り返す!


政界不倫というのはすっかり有名ですが、
政界リストラは、それ以前から始まっていました。


古くは細川連立政権、での下野した自民党の
エライ政治家の先生が政権与党に移ったりして、
いかに権力にしがみつこうか必死でしたね。

少し前は、保守党というのがありまして、
それは、お亡くなりになられた小渕総理大臣が
政権の安定運営を目的に当時の自由党と連立を組み、
その後に公明党とも連立を組んだので、
もともと少数政党であった自由党が必要なくなった
のですが、自民党にその不満をぶつけた小沢党首は
連立離脱をしまいた。

しかしながら政権与党の旨味を捨てられなかった
一部の所属議員のみなさんは、保守党を結成し
少しでも権力の座にしがみつこうと延命を図りました。

結局は自民党に吸収されたのですが、
それほど政権与党の座は、おいしいんでしょうね。
食べたことないんでわかりませんけど・・・・


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歴史は繰り返すというか、いつの時代もそうですが、
政治家にもその時というのがあるんでしょうね。


第一次安倍政権では、当時の小沢一郎民主党党首に
相手にされず、体調不良で降板されましたが、
第二次安倍政権では、その当時のことを
払拭するように、長期政権が続いています。
賛否両論はありますが、やはり政権が長期に
安定するということは国際的にも信頼が
高まりますからいいんじゃあないでしょうか。


その一方で頼りないのは万年?野党の
みなさんです。
与党の政策に反対のための反対をして
それに対する対案があるのかといえば、
なにもない、というありさまです。

ましてや、某都知事の人気にあやかって
衆議院選挙前に所属議員全員がまるごと移籍というような
都合の良いことを考えた政党も
ありましたね。

結局各関係者の都合の良い判断で
国民からみれば、馬鹿らしいくらい
惨めな負け方をしました。

その民進党がまたまた話題を提供してくれています。
マスメディアでは、はっきりとした表現は
していませんが、明らかにこれは
政界のリストラと言えるでしょう。

某民進党議員などは、非常識なことばかり
発言するので、その精神構造が疑われたり
しましたし、前民進党代表などは、
二重国籍疑惑という
自分のせいで政党支持率が落ち込んだのに、
代表を辞めれば対岸の火事のような
発言を繰り返し、ここにきて、
民進党から分離した、立憲民主党に
入党するというだれが見ても
理解に苦しむような行動をされています。


いずれにせよ、野党の再編成による
政界リストラで少しでも
まともな政治家が生き残ってくれることを
願っています。





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