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イケメン芸能人は国宝級? [徒然]

菅田将暉100.jpg




ViViの国宝級イケメンランキング2017年の上半期が発表になりましたが、
ご覧になりましたでしょうか。

そもそも、「イケメン」とは何でしょうか。
ウィキペディアによれば、

「イケメン」の語は、都心に集まる女子高生をはじめ、十代後半の女性を中心に使用される隠語、いわゆるギャル語を起源とし、マスメディアによって多用されたことで、2000年代以降に若者言葉として普及した。男性の社会的評価において容姿という要素が重視されるようになった結果、「美男子」などより気軽な語として定着し、世代を超えて用いられるようになった。現在では『広辞苑』等の主要な辞典が「イケメン」の語を採用している。


となっています。

隠語から始まった「イケメン」ですが、今や「美男子」よりもなじみがあるほど社会に定着し、
十代後半の女性だけではなく、ほとんどの年代の女性に限らず、男性にも使用されるように
成ったと言えますね。これがことばの力なんでしょうね。


さて、2017年上半期「国宝級イケメンランキング」で一位に輝いたのは、菅田将暉です。
昨年大ブレイクを果たし、今年は映画やドラマ、CMなどとにかく見ない日はリアルに無い
超人気俳優に成長しましたね。その人気ぶりがランキングにも表れたということなのかもしれません。




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今回2017年度の国宝級イケメンランキングで言えるのは、イケメンの定義が変わりつつあるのかもしれないということです。

これまでは、イケメンの代名詞であった木村拓哉しかり、福山雅治。
漫画で言えば「花より男子」でのF4であったりと、いわば手の届かない無理目な人だけど
見ているだけで幸せというイメージがありました。
さらには、男から見ても誰もが納得するほどのルックスが備わっていました。

しかし、今は

「手の届きそうで絶妙な位置にいる」


こともイケメンの要素として重要なのではないでしょうか。

結論として、この数年の間に、女性は無意識的に妥協をし、
イケメンのハードルを下げたということかもしれません。

もっと簡潔に言えば、イケメン認定してくれているのは、女性なんですね。
だからこそ、これは今の男子にはチャンスだとも言えます。
そうなると、菅田将暉がイケメン認定、というのも何となく理解できそうですね!

その菅田将暉は、

「ついに1位! 何事も1位になるって嬉しいものです」


と喜びを語っていますが、

「正直選んでもらえたのは予想外。“イケメン”の役って、実はほぼ演じたことがないんです(笑)」


と、驚きを隠せない様子でもありました。




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最後に今回の、国宝級イケメンランキング10位までですが、ご覧ください。



1位 菅田将暉
2位 中川大志
3位 坂口健太郎
4位 岩田剛典
5位 山下智久
6位 白濱亜嵐
7位 登坂広臣
8位 竹内涼真
9位 福士蒼汰
10位 野村周平


国宝級イケメンといえば奈良の興福寺にいらっしゃる阿修羅像?
などという冗談も通用しないくなりそうですね!



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