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【SMAPアーカイブ】SMAP解散 弱体化するジャニーズ事務所 [徒然]

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こんなこともありましたね。



男女7人組パフォーマンスグループ
AAA(トリプル・エー)が、10月28日放送の
音楽番組「ミュージックステーション」に
6年ぶりに出演しました。
新曲「涙のない世界」を披露しました。


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なお、この日の出演者はAAAのほか、
サカナクション、JUJU、西野カナ、秦基博、
Hey! Say! JUMPの6組です。

2005年にエイベックスからデビューしたAAAは、
直近の「NHK紅白歌合戦」に6年連続で出場し、
現在、ライブチケットは入手困難と言われています。

関係者は、

「実力・人気共に十分なAAAが6年間も干されていたのは、『Mステ』と蜜月関係にあるジャニーズの圧力が原因。他にも、DA PAMPやw-inds.といったライジング勢は、ジャニーズ圧力に長年苦しめられたことで知られている。今回のAAAの出演は、テレ朝・早河洋会長の発言が作用したことは明白。昨今のジャニーズ事務所の弱体化が浮き彫りとなった」


と述べています。


ますます弱体化する
ジャニーズ事務所の実態が
明らかにされようとしている、
のかもしれませんね。

9月27日の定例会見で早河会長は、
事務所の力とキャスティングの関係について

「事務所が強ければ成功するというものではない。視聴者が歌声や演技、パフォーマンスに魅力を感じるのが前提」


と、あくまで視聴者目線であることを強調し、さらに、

「我々にすれば、プロダクションはいっぱいあるわけで、その中の優れた俳優をそろえて編成していく」


と言い切り、これが、強引なメディア統制を行ってきた
ジャニーズ事務所に向けた言葉ではないかと話題に
なっていました。

これもジャニーズ事務所の弱体化を
証明しているとも言えます。



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関係者はまた、

「長年、他事務所の競合グループをメディアから排除してきたジャニーズ事務所ですが、『ジャニーズが出ていれば視聴率が取れる』という時代はとっくに終わっており、時代遅れの戦略はもう限界。最近はEBiDANやDa-iCEをはじめ、多様な男性グループがファンを取り合っていることから、『ダンス&ボーカルユニット戦国時代』とも言われている。にもかかわらず、テレビで目にするのはジャニーズばかり。この不自然な状況が、徐々に変わっていくかもしれない」


とも述べています。

早河会長の

「事務所が強ければ成功するというものではない」


という考えとは裏腹に、
長年設けられてきたのが「Mステ」の
「ジャニーズ枠」です。

今後は、AAAのようにメディアに出たくても
出られなかったグループを、目にする機会が
増えるかもしれません。




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