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【SMAPアーカイブ】週刊文春対メリー喜多川 [徒然]

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こんなこともありましたね。




数々のスクープで世間を震撼させる「週刊文春」ですが、
今回、ジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川氏と
工藤静香に取材攻勢を掛け、大反響となっています。



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8月25日発売号では、

「SMAPを潰したメリー副社長と工藤静香」


と題して、メリーと静香の蜜月、
SMAP解散に暗躍した静香の動きを詳報しました。

さらに翌週号の

「キムタクを骨抜きにした工藤静香“猛妻”伝説」


では、静香がジャニーズ内で「ドークー」と呼ばれていた
ジャニーズキラーだった過去、結婚前から木村拓哉が
事実上の入り婿状態だったことなどを立て続けに暴きました。

そして、9月8日発売号では、

緊急連載「メリーの正体」


と題し、ついにジャニーズの本丸、メリー喜多川に
切り込んでいます。

畳み掛けるように報じられるメリー氏と
静香の特集記事ですが、

「なによりもすごいのは、その取材力だ」


と、業界関係者は驚いています。

関係者は、
「証言の多くは、ジャニーズOBや関係者。元忍者の古川栄司(45)、ジャニーズOBでSMAP振り付け担当経験のある木野正人(47)、ジャニーズOBの東真司(55)、元ジャニーズJr.尾身和樹(34)など、実名で登場しているんです。特に古川は、メリーさんのお気に入りタレントへの偏愛を、当時の事務所の状況と合わせて実に細部まで証言しています。ここまでの情報を引き出したのは、さすがと言わざるをえないですね」


と述べています。

これまでメリー氏について報道されることはありましたが、
ネガティブな情報を実名の証言と共に報じられることは
ありませんでした。

もちろん彼女の正体を暴くことが芸能界では
タブーとされている事情もあるようですが、
それ以上に、素性が簡単には分からなかった、
というのが正直なところのようです。

関係者はまた、

「89歳とされてますが、実は本当の年齢ですら正確に知っている人がいない。ここまでの情報を得るには、相当な労力を費やしたことでしょう。また、ジャニーズ相手では裁判沙汰になる可能性も高く、労力に対してリスキーな取材です。しかし、そこをやる『文春』。これは新谷学編集長(52)の『論よりファクト』、事実がなによりも大事だという精神あってのものでしょうね」


と語っています。



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現に、「文春」はジャニーズ事務所から、

「すべて事実無根」 「法的手続きをとらざるを得ません」


と通達を受けたと記事内で書いており、
徹底抗争の構えを見せています。

でも本当に裁判沙汰になったら、
困るのはメリー喜多川ではないでしょうか。
早く老害を認め、潔く引退、というか
ジャニーズ事務所を解散したらいいんじゃぁないでしょうか。

他誌が恐れた闇へ容赦なく攻撃を仕掛けた
「週刊文春」ですが、次号では、メリー氏のルーツについて
切り込むと予告しています。

「週刊文春」vsメリー喜多川 の仁義なき戦いから
しばらっくは目が離せないようですね。



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