昨年大みそかをもって解散した
SMAPの木村拓哉が主演を務める
TBS日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」
の第6話が2月19日に放送されましたが、
関西地区の平均視聴率は18・0%
を記録しました。





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自己最高となる15・3%を記録した
関東地区と同じく、関西地区でも
自己ベストをマークしましたね。

同作の関西地区の視聴率は
第1話=17・3%、
第2話=16・7%、
第3話=16・5%、
第4話=17・0%、
第5話=17・6%
と高水準で推移し、
第6話でついに18%台に
突入しました。

瞬間最高視聴率は
午後9時52分の20・9%。
深冬(竹内結子)が進む病状に
不安を募らせ、
「怖い」と泣いているところを、
木村拓哉演じる沖田一光が
優しく抱きしめ、
頭をなでるシーンでした。



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1月スタートの民放連続ドラマ
12作品(ゴールデンタイム=午後7~10時、プライムタイム=午後7~11時)の
視聴率で首位を独走しています。

関西地区の視聴者の関心の高さが
数字に表れていますね。

グループ解散後、
木村の初仕事となる主演作ですが、
連続ドラマ主演は、
昨年4月クールのテレビ朝日
「アイムホーム」以来、1年半ぶりです。

TBS日曜劇場となると、
13年10月クール
「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」
以来3年ぶりで、過去にさまざまな職業の主人公を
演じてきたのですが、心臓血管と小児外科が
専門の職人外科医に初挑戦となりました。
今回の外科医役が20個目の職業になります。

さて、

6話は、深冬(竹内結子)が病状を知ってしまったのに、
まだ有効な手術の手立てを見出せない沖田(木村拓哉)。
深冬を気遣う壮大(浅野忠信)だったが、
夫婦の間にもぎこちない空気が漂っていた。
そんなとき、早急に手術をしなければならない
男性患者が救急で運び込まれ、沖田が執刀、
井川(松山ケンイチ)が助手として入ることに。
手術には家族の同意が必要だが、
現れたのは壇上記念病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)。
患者は実梨の父親だったのだ。ところが、
実梨は父親の手術には同意できないと繰り返す。
説得しようとする医師たち。羽村(及川光博)から
難しい手術だと聞いた実梨は、今度は井川が執刀するという
条件付でオペに同意すると言い出す…


という展開でした。


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